2025年– date –
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クラゲが泳ぐ図書館!?マレーシアの読書環境をのぞき見!
教室生の旅をご紹介します!今回の旅主(たびぬし)は在籍歴3年目のキンカンさん。空手指導のアシスタントを兼ねての旅。現地の人とのコミュニケーションも 全く問題なし!同行者の方々からも現地の方からも頼りにされ、行く先々でもとても楽しめた!!と... -
大型美術展/童堂賛歌/ザ・キャビンカンパニー/大分美術館OPAM
なにが せいかいで なにが まちがっているのか あのこには わからない。 くさきといきるあかるさと くさきにけされるわびしさと ひかりもかげもまぜこんで おしまいには おおきなうみになる。 ザ・キャビンカンパニーさんの展覧会に行ってきた話。 ... -
日本語は世界一難しい言語。そして美しい。
※【あらかじめ】言語に優劣はありません。ただ「違う」だけ。そこだけ誤解なきよう。私たちの母国語は、マイクラで言うところの「サバイバルモード」。(超ウルトラハードってこと)日本語の文字について言えば、常用漢字だけでも約2,000字あり、小学校6年... -
声にする、音にする、というひと手間
「読み声」は実力が表れる声に出して読んでもらうと、その子の傾向がよく見えてきます。言葉のリズム、抑揚、発音の正確さ……読み声には、その子の「言葉の力」が如実に現れるのです。読書というと「静かで地味なもの」というイメージがありますが、本当は... -
親子で楽しむ、マザーグースのある暮らし
むかしむかしから、世界中の幼い子たちはそれぞれのわらべうたや童謡を歌い続けてきました。きっとそれは、これからも変わりません。言葉が違っても、その情景も、子どもたちのはしゃぐ姿がまとう空気も、きっと同じなんだろうなあと、なんとなく思った次... -
英語を読む楽しさは、フォニックスから始まる
zzz... zはハチの羽音。音と文字を最優先でマッチさせたいので、名前(ここではゼット/ズィー)はヒミツ。 フォニックスで言葉や知識を積み上げていくそれはとても自然で、原始的な美しさを感じます。たどたどしく文字を追う姿から、だんだんとなめらかに読... -
少女漫画の瞳のキラキラは、実在する
いつも親子クラスに来てくれている3才の女の子、 消しゴムキットで消しゴムを手作りしたそうで、 「しかも、光るんだよ!!」と、 とっておきの話をしてくれました。 目のキラキラがこぼれ落ちていく、時間よ止まれ!な瞬間に 今年もたくさん立ち会えそう... -
脱皮ィーニューイヤー!!
2025年!!スリザリン生はきっと沸いているに違いない。だって今年は巳年だものッ。 私はと言えば、へびは怖いです。成りが恐ろしいですよね。手足がなくて、ただ一本、シンプル。そのシンプルさが逆に恐ろしい。想像するだけで身の毛がよだちます…。畏怖...
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