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minami
「第二言語」としての英語を学んでみませんか。
レッスンを通して、めくるめく豊かな英語の世界を共有したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

脱皮ィーニューイヤー!!

2025年!!
スリザリン生はきっと沸いているに違いない。
だって今年は巳年だものッ。

私はと言えば、へびは怖いです。
成りが恐ろしいですよね。
手足がなくて、ただ一本、シンプル。
そのシンプルさが逆に恐ろしい。
想像するだけで身の毛がよだちます…。畏怖、畏怖。

さて、去年を振り返って、自分の大きなテーマのひとつは「書く」ことでした。
手帳も読書ノートも素晴らしく活用できた1年!
驚きや発見がいくつもありました。

1年経っての考察

年末年始に手帳や読書ノートを見返してみて、びっくり。
ほとんど覚えていない!
「そうだった、そうだった!」と読み返せば思い出せるけど、読まなければ頭の外。
ノートがなければ一生思い出さないのでは…?と愕然としました。

書くことは、頭の中の情報を外付けハードディスクに移すようなもの。
ストレスが減る理由も納得できます。
「全部覚えていなきゃいけない」というプレッシャーから解放されて、

「ノートを見れば大丈夫」という安心感が得られたのだと思います。
書くことで自分の頭が拡張される感覚、

そして書くことで自分の頭に空きスペースがうまれる感覚、

これはとてもショッキングでした。

読書ノートも非常に素晴らしかったです。

過去に書いたメモを読むと、当時の自分と会話しているような感覚になります。

そこにさらに新しいフィードバックやハイライトを加えることで、メモの内容はどんどん深まります。

(まあ、ノート開かない限り何も覚えていないんですけどね!)

読み返すたびに、新しい発見があります。

自分の視点や気持ちがその時々で変わるからでしょうが、

「常に移り変わり、何もとどめておけない」

そんなこの世の真理みたいなものを突き付けられる気がします。

これまで読みっぱなしにしていた本を思うと、正直惜しい気持ちもあります。

本を読んだときの気持ちや、心に引っかかった言葉、今となってはもう知りようがないからです。

同じ本を今読むことはできても、20年前の気持ちと今の気持ちは違う。

その変化を楽しむためにも、読書ノートはもっと早く始めればよかったなと思います。

「見える化」の力

2024年は「見える化」の力を体感した1年でした。
だからこそ、今年も以下のことを大切にしていきたいと思います:

  • 手帳
  • 読書ノート
  • ブログ記事月4本書く

あと、蛇足ですが、

  • ラジオ体操(2024年7月〜継続中)
  • 太陽礼拝(2025年1月~)

自分の軸や世界観を構築し、つくっては壊し、つくっては壊しを繰り返していきながら
「一は全、全は一」の精神で、すべてはつながっていると信じて、

日々積み重ねていきたいです。

そしてその中で得たエッセンスを、レッスンやご縁に還元していけますように。

最後に

上の娘も今年4月から小学生。
家族としても、新しいステージに突入します。

今年も多方面でたくさんの方にお世話になります。

どうぞよろしくお願いいたします!

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