- こちらは2018年6月に執筆した記事です
中学生にあがる直前の春休みを利用して、約10日間のホームステイプログラムに参加したT君。
掲載許可をいただいたので、写真を一部紹介します☆
彼が訪れたオレゴン州とは?

場所はコチラ。カリフォルニアのうえ!
天候は雨の日が多いようですが、
いろいろなナンバーワンを持っている魅力あふれる州です。
治安や食生活、自然などの環境もとても良いことから
アメリカ人の選ぶ住みたい街ナンバーワンにも選ばれています。
コーヒーがおいしい街ナンバーワンだとか。飲んでみたい!
そしてそして、消費税が無いので、さらに驚きです。
(アメリカでは、州によって税率が異なります。)
http://us.bloomsfun.com/240302102912398280403602731246.html
お出かけの際は、税率なんかも要チェックですね。
カリフォルニアに日本の本州がすっぽり入ってしまうほどの大きさです。
この規模ですから、日本とアメリカというそれぞれの国を、単純に比較するのには限界がありますよね。
州が税率を決める権限を持っていたりして、地方自治しているのも納得。

信号も縦並び。
プログラムの一環で、地元の小学校を訪れて学校見学や交流をしたり、
州議会議事堂を訪れたり。



現地の子供達との交流会では、自己紹介したり、日本の文化を紹介したり。
NBAの試合も観戦!オレゴン州のトレイルブレイザーズというホームチームを応援!
出発前、T君のお父さんの方がすごく行きたがっていましたので、
ぜひ近い未来、T君の案内で親子観戦実現させてください。

NBAの選手カード。1袋4枚入り。何が出るかはお楽しみ♪
さて、航先の一般家庭に滞在し、その国のリアルな生活を肌で体験できるのがホームステイ。場合によってはステイ先の家族や子どもと出かけたり遊んだりして触れ合う機会もあります。
普段のスーパーへの買い物でさえ、ところ変わればわくわくドキドキ。

ホストファザーの背中を追いながら、まわりをきょろきょろ。
国もでかいけど、モノもでかい。
スプレーや洗剤なんかも、ドラえもんのビッグライトでそのまま大きくした感じ。
若干使いづらそうではあるけれど、おもしろいですね。

モノだけでなく、お店じたいでっかい。
店の奥に何が並んでいるんだろう。。。
遠すぎてわからなくて、双眼鏡でもほしいほど。

ゴーカートのような芝刈り機。
よく海外のホームドラマなんかで芝を刈ってるシーンに出てくるアレです。


これはアメリカで定番のバーベキューグリル。$334 (約35,000円)
ちなみに原付バイクよりも大きかったりするので、保管にかなり場所取ります。
日本でも山やビーチ、庭でわいわいバーベキューが夏の定番としてお馴染みですが、
肉を焼く道具と言えば、こんな感じをイメージする人が多いのではないでしょうか。
あとは七輪とか。

日本でいうバーベキューとアメリカでいうバーベキューって、実は違うんです。
そのお話はまた違う機会に。

日本でも増えてきたセルフレジ。
ステイ先での食事とペプシとデザート。Yum!


心に残ったことを尋ねると、ホストファザーのクラシックカーに乗って、一緒にドライブしたことだと、目をきらきらさせて教えてくれました。
T君ももともと乗り物が大好きなので、意気投合したようです。ホストファザーによってピカピカに手入れされた大型バイクにも乗せてもらい、大興奮。
ご縁に恵まれたようで本当によかったです。



親元を離れ、異国で普段と勝手の違う生活、人間、自然、道路、言語、建物、湿度、天気。
12才の彼は、何を見て何を思ったのでしょうか。
本人以外は知るすべがありません。
写真付きでほんの一部、紹介させてもらいましたが、実際にその景色を自分の目で見たり、触ったりすることから、感じること、学べることの量は、想像以上に差があります。
インターネットやVRなどの技術が発達すればするほど、自分自身が実際に経験することの尊さを、もっと多くの人に強く感じてほしいなあと思います。
今回のホームステイは、T君にとって、英語を「知識」としてだけではなく「言語」「道具」として再認識する、非常にいい機会になったのではないでしょうか。
このような貴重な体験は、棚ボタ的に手に入れたものではなく、これまでに本人がひとつひとつの小さな課題に取り組んだ結果だと思います。また、自分以外の人が熱心にお膳立てしてくれたおかげです。
金銭面ももちろんですが、パスポートの準備や荷造り、プログラム選び、普段のレッスンの送迎やサポートなど、おうちの人が熱心に働きかけして、背中を押してくれたからこそ、実現しました。
本人がこの一年ぼーっと、なんとなく過ごしていたらどうだったでしょうか。おうちの人が自分でアンテナを張ったり、お子さんの様子に関心を持たずに、預けっきり、任せっきりにしていたらどうだったでしょうか。どれが欠けても、きっと今回のようなめぐり合わせはめぐってこなかったでしょう。
今はまだ難しいと思いますが、貴重な体験をすることができた境遇の稀有さ、有難さを、大人になって感じてくれることを信じています。
英語うんぬんに関係なく、普段目の前にあることに真摯に取り組むことが無くては、結局、大きな成果にはつながりません。もしもまた、素敵なこと、素敵なひとを自分に引き寄せたかったら、その日その日のことを自分が労力を割いて丁寧にこなす以外にありません。
実体験や経験に基づくメッセージは心を打ちます。
「 自身の経験に勝る財産はない」
その言葉の力強さと重みを感じて、学校生活や普段のレッスンに励んでくれたらなあと思います。
☆☆追記☆☆ What a small world it is!!!
先日たまたま観ていた極タウンという番組に、「森の中の飛行機に住みついたという男性」というのをやってました。その場所がオレゴンだったので、ついこないだT君が行ったとこじゃないか~と、観ていました。
元エンジニアのブルースさんは、買い取った飛行機まるまる一機、日々DIYで改造しながら、まるで秘密基地で暮らしているような生活をしています。
持ち物や話しぶりから、日本ダイスキ!感満載だなあと思っていたら、その男性、一年の半分は、日本で暮らしているとのことでした。どおりで!
話が進むうちに、宮崎出身のシンガーソングライターさんを呼んでその飛行機の羽の上でリサイタルを開いたそうで、そこで、お!宮崎出身!となんだかうれしくなり、
その後ナレーションで、年の半分は日本の、なんと宮崎の、なんとなんと高鍋町のアパートで生活していると流れてきたので、またまたびっくり。目と鼻の先じゃないですか!
いてもたってもおれず、さっそくその旨T君家族にご連絡。ご縁があるといいですね!
ブルースさんは、2機目の飛行機購入を検討中で、しかも2機目は日本に置きたい!という夢が!!!こっちまでわくわくしてきました☆彡
英語を本当に真剣に学びたい!もっともっと知りたい!深めたい!!
そういう衝動に駆られる子ども達がもっともっと増えますように。
