教室に来た勇者達のレベル上げをするのが、私のお仕事です。
一気にレベル99になるような裏ワザは無いけれど、いかに限られた時間に効率よくインプットするかのコツはあります。
レベルが上がっていく過程が楽しい
そのことに子どもたちも気づき始めてます。だよね!!できないことができるようになるとめちゃくちゃ嬉しいよね!手応えあるとめちゃくちゃ嬉しいよね〜。
私は英語が好きだからというよりも、レベル上げが好きで、この仕事を続けている気がします。
フォニックスの基本の42の音の導入がひととおり済んだこのクラスでは、母音やらなんやらかんやらの学習に入り、深かぼり始めました。
いいねいいね、ますますおもしろくなってきた。この子達はどこまでいくんだろう。先が楽しみでしょうがないです。
学校やフランチャイズだと、○年生にはここまでしか教えたらダメ、っていうのがあるから、そんなのない私の超個人的な教室では、いくとこまでいきます。いける限りいきます。私はわりとスパルタなので、容赦なくどんどん、どんどん進みます。
クラスが開講して1年、ようやくエービーシーと大文字も登場!
歯が抜けそうー、とつぶやいた子がマスクを取ってあーんと口を開けると、奥の歯がぷ〜らぷら。あーこの感じ、懐かしい‼首の皮一枚、かろうじてつながってる感じ。来週はもう会えないくらいのぐらつきだったので、妙にセンチメンタルな気持ちに。
そういえば子どもの頃、下の歯は上に投げ、上の歯は下に投げるように言われていたものの、下に投げる動作かいまいちぴんとこなくて、手に乗せたところから落としてました。高い所に登って投げればよかったんだろうか。平地からだと地面に近すぎて、どうしても叩きつける感じになりますよね。。我が子の歯が抜け始める前に知りたい。。