リクエストをいただき、今年は夏期講習を行いました。
せっかくの特別講習なので、かゆいところに手が届くような内容で行いたいなと思い、
今回は、長文読解のテクニック、「スラッシュリーディング」をテーマに3日間行いました。
スラッシュリーディングとは、長文などを読む際に、読んだ跡をつけながら読んでいく方法です。
脳内で意識で行っている「読む」行為を、自分にも他人にも「見える化」することで、多くの気づきが得られます。
リーディングの跡を見れば、その子の英文法の弱い部分、あいまいな部分がくっきりはっきり浮き出てきます。
受講生の長文の読み方が、回を重ねるごとに少しずつ矯正されていく、的を得てく感じがたまらなく好きです。
スラッシュリーディング、習慣化できれば多方面でかなりかなりかなーーり効く&一生使える技術なので、もうぜひ使い続けてほしい!
また英語やりましょう。ありがとうございました。