
フォニックスで言葉や知識を積み上げていく
それはとても自然で、原始的な美しさを感じます。
たどたどしく文字を追う姿から、だんだんとなめらかに読めるようになっていく―――
それは、3、4歳の子どもたちが家族の真似をして、ひらがなを読もうとする姿と「ぴったり」重なります。
フォニックスは、ピアノで言う「楽譜」のようなもの。楽譜を読む練習をすると、好きな曲や弾きたい曲が弾けるようになるように、一番小さな音の単位を学び、フォニックスで文字を読む練習を重ねていくと、好きな本が自分の力で読めるようになります。
トーキョーやオーサカではない日本に居ながら、英語を「教科」ではなく英語を「言語」として、何度でも強烈に感じることができるのは、フォニックスや読書の醍醐味だなあ。。。
英語「を」学ぶ姿から、英語「で」学ぶ姿へ――。
その先の広がりを提供してくれるフォニックスでの土台作りが大大大好きです。

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