親子で楽しむ、マザーグースのある暮らし
			
	
		
			
むかしむかしから、世界中の幼い子たちはそれぞれのわらべうたや童謡を歌い続けてきました。
きっとそれは、これからも変わりません。
言葉が違っても、その情景も、子どもたちのはしゃぐ姿がまとう空気も、きっと同じなんだろうなあと、なんとなく思った次第です。
英語圏の子どもたちに親しまれているわらべうたや童謡は、「マザーグース」と呼ばれています。 
親子で楽しめる手遊び歌のひとつであり、幼児親子レッスンでもたくさん触れる機会があります。 
歌いながら、小さな子どもたちが小さな手や体を大きく動かす姿は、すごく見ごたえがあります。 
そして、その光景をおうちの人とシェアできるのがまさに親子レッスンの醍醐味。
まさにまさに 「貴重なモーメンツッ!!!」って感じで、すこぶる胸アツな瞬間です。 
いま、3〜4歳の子どもたちも、いつかはお父さんやお母さんになるかもしれません。 
そして、そのお父さんやお母さんも、いずれはおじいちゃんやおばあちゃんに。 
わらべうたは、まるで伝言ゲームのように、世代を超えて受け継がれていくもの。 
幼い頃に親しんだ 「げんこつやまのたぬきさん」「かえるのうた」「めだかのがっこう」などは、大人になった今も自然と口ずさめるものですよね。
そこに英語の手遊び歌がいくつか加わったら—— 
その家庭ならではのオリジナルのレパートリーができたら—— 
気に入った歌は、何度でもリピートして、遊びながら自然と身についていく。
時間を越えて、その家庭の暮らしの中に英語の歌がしみ込んでいく。 
そんな風に英語のわらべうたが日常の一部になっていくのって、とても素敵だなと思います。
なにより、親子で横並びになって同じことに取り組むって、やっぱり楽しい!!
楽しんだ結果的に、親子の間に共通の体験が増えて、おうち英語の時間はますます色濃く、深く、水面に水滴が落ちたときみたいに、さわさわさわーっと広がっていくのを強く感じるからこそ、こういうふうにクラスをデザインしてよかったなと思っています。
この幼い時期の英語は、プリント学習よりも 「おうちの人」とのやりとりを大事にしたい。 
机に座る時間よりも、五感をめいっぱい使って—— 
英語を全身で感じて、吸い込む!!!
そんな思いを込めてのレッスン形態です。 
おうちの人にも一緒に体を動かしてもらうので、なかなかのカロリー消費になりますが(笑)、 
親子で息を切らしながら過ごす時間を、思いきり楽しんでもらえたら本望です!!!
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