ハリーポッターと賢者の石の原書を先日とうとう読了しました。ヤッター\(^^)/
読みたてホヤホヤにつき、余韻を髄まで味わっている真っ只中です。
おーもーしーろーかったー
ほぼほぼ放置していたので、所持してから9年ほど経っていましたが。
おもしろかったおもしろかったおもしろかった。
小学生のとき夢中で読んだ原作の日本語訳。
それから映画化されて、もちろん観て、とてもとても面白かったのですが、
世界観に魅せられつつ、あの大作を、ぎゅっ!!!!!!!っと2時間に収めるなんて!!!!!のショックもあり、
あそこも、あそこも、省かれている!!!ドラマ化してほしかったよお!!!が本音でした。
大人になって、ハリポタは映画ばかり観ていたので、その気持ちを痛烈に思い出しました。
おーもーしーろーかーったー。
映画には映画の、原作には原作の、それぞれの魅力があります。ありまくります。
子供向けの童話感の強い一章の「賢者の石」から一転して、二章目からほぼほぼ、ダークなストーリー展開。
もう本も映画も細部まで魂こもってる。
傑作とはこういうのを指すのでしょう。
ハリポタの楽しめるこの時代に生まれて大感謝。
あー行きたい行きたい。どっかのハリポタ狂いと一緒に東京のスタジオ行きたい。
今日は洋書を読むときのマインドについて書こうと思ったのですが、またにします。
お読みいただきありがとうございました。
人生は壮大な暇つぶし