ジョリーフォニックスでは、まず基本の42つの音を学びます。
1文字で1つの音を表すものと、2文字で1つの音を表すものがあります。
2文字のものは、ダイグラフと呼ばれています。
1文字=1つの音
は、覚えられても、ダイグラフは難しいという子ども達が多いようです。
そんな場合にとっても頼りになるのが五感。
最初に学ぶダイグラフ、ai(エイ)
というわけで、導入後は、ひたすらインプット&アウトプットで楽しみながら集中攻撃!
ゲーム中は、日本語で数字と色を話してしまったら稼いだ財産からマイナス1のペナルティ。
気を付けていても、熱中しすぎてぽろっと日本語で言ったりして、悔しがったり、怒ったり。
喜怒哀楽とクラスメイトとのfunな記憶とともに、覚えよう〜!
フォニックスを学ぶと、単語をどのような単位に分けて発音に結び付けるか、違った視点でみることができます。
フォニックスの知識があると、単語のつづりから見当をつけて分解することで、発音することができるようになります。